公的年金の支給額を0.4%引下げ 厚労省発表
投稿日時
2011-2-5 8:33:22 |
トピック:
年金制度
厚生労働省は、2011年度における公的年金の支給額について、前年度から0.4%引き下げると発表した。平成22年平均の全国消費者物価指数の対前年比変動率がマイナス0.7%となったことを受けたもので、国民年金を満額受給している人の受給額は月6万5,742円(前年度比266円減)となる。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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