国民年金加入年齢の引上げを検討 厚労省
投稿日時 2007-1-5 19:24:44 | トピック: 年金制度
| 厚生労働省は、国民年金の加入年齢を引き上げ、加入期間を40年としたまま20〜59歳から22〜61歳に移行する方向での検討を始めた。加入年齢の引上げにより、学生や保険料を負担する保護者の負担を軽減し、未納率が高い20歳台前半の納付率を上げるのが狙い。早ければ次期通常国会に国民年金法の改正案を提出したい考え。
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