年金支給額が0.3%減に
投稿日時
2012-4-1 7:11:03 |
トピック:
年金制度
政府は、2012年度の公的年金支給額を0.3%引き下げることを閣議決定した。2011年度の物価下落に合わせたもので、引下げは2年連続。国民年金は4月分から満額支給の場合で月6万5,541円(前年度比200円減)、厚生年金は標準世帯で月23万940円(同708円減)となる。国民年金の保険料も前年比40円下がり、月1万4,980円となる。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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