「社会保障協定」締結国倍増に向け目標設定

投稿日時 2007-2-2 19:35:42 | トピック: 労働・社会保険

政府の経済財政諮問会議は、海外勤務者らの公的年金保険料の二重負担などを防ぐ「社会保障協定」の締結国を、2年程度で倍増する目標を設定する方針を示した。現在の締結国は7カ国(ドイツ、イギリス、韓国、アメリカ、ベルギー、フランス、カナダ)だが、海外に長期滞在する日本人の9割をカバーするなどの目標も掲げるとしている。


國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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