地域間での賃金格差が拡大
投稿日時
2007-2-16 20:03:12 |
トピック:
労働・社会保険
厚生労働省は、2006年の賃金構造基本統計調査(速報)を発表し、最も高い東京都の平均月収(残業代除く)が37万5,000円(前年比4,900円増)となるなど、大都市圏を中心に24自治体で平均月収が前年を上回ったことが分かった。一方、最も低い青森県の22万1,700円(前年比1,100円減)を始めとして、23自治体で前年を下回り、地域間の賃金格差が拡大していることが明らかになった。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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