「偽装請負」による労働者の直接雇用を指導へ 厚労省
投稿日時
2007-3-10 5:53:52 |
トピック:
労働・社会保険
厚生労働省は、いわゆる「偽装請負」について、大手メーカーなど受入企業に対し、労働者を直接雇用するよう指導する方針を決定した。同省はこれまで、偽装請負の解消手段として派遣への切り替えを認めてきたが、偽装請負での労働期間が派遣で認められる期間を超えた場合は、直接雇用に切り替えるよう指導を強めていくとしている。
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