日本の労働生産性は国際比較で低水準

投稿日時 2007-4-20 21:18:38 | トピック: 労働・社会保険

日本の労働生産性(一定時間内に労働者1人がどれだけの国内総生産を生み出すかを示す数値)は、米国を「100」とした場合、ユーロ圏の「87」、経済協力開発機構(OECD)諸国平均の「75」を下回る「71」であることが、内閣府の調べでわかった。製造業やIT関連産業は米国と同水準だが、流通業や運輸業、サービス業の生産性は米国の6割以下だった。


國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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