2006年度の有効求人倍率が14年ぶりに1倍台

投稿日時 2007-5-2 20:39:37 | トピック: 労働・社会保険

厚生労働省が3月の有効求人倍率(季節調整値)を発表し、前月を0.02ポイント下回る1.03倍となったことがわかった。この結果、2006年度の平均は1.06倍となり、14年ぶりに1倍台となった。また、総務省が発表した3月の完全失業率(季節調整値)は、5カ月連続横ばいの4.0%で、2006年度の平均は4.1%となり、前年度から0.2ポイント低下した。


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