雇用保険料率の改定を「景気連動型」に 厚労省方針
投稿日時
2006-9-1 20:17:13 |
トピック:
労働・社会保険
厚生労働省は、雇用保険の保険料率を景気に連動して機動的に改定でき
るように仕組みを変更する方針を示した。失業者が減少して積立金が増加
しても料率が下がらない現行制度への批判を受けたもので、2008年度から
の実施を目指すとしている。積立金残高が年間支給額の1年分(現行では
2年分)に増えれば法改正なしで料率を下げられるようにする内容。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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