景気回復でも民間給与が9年連続ダウン
投稿日時
2007-9-29 6:31:57 |
トピック:
労働・社会保険
民間企業に勤める人が2006年中に得た平均給与は434万9,000円で、前年を1万9,000円下回ることが、国税庁の実態統計調査でわかった。サラリーマンの平均給与所得は9年連続で減少したことになる。また、同調査で、給与が1,000万円超の人の数と300万円以下の人の数が増えていることもわかり、給与所得の格差が拡大している。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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