パワハラが自殺の一因 国が労基署決定覆す

投稿日時 2007-10-26 19:47:14 | トピック: 労働・社会保険

自殺の原因が上司によるパワーハラスメントや超過勤務などにあるとして、両親が求めていた労災認定について、厚生労働省の労働保険審査会は、配置転換、1カ月当たり約85時間に及んだ長時間労働、連日の上司の厳しい叱責が強度のストレスになったと判断。労働基準監督署の不認定の決定を取り消し、自殺は業務に起因すると認定する裁決をした。


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