後期高齢者医療制度で障害者が「強制加入」のケースも

投稿日時 2008-5-10 8:38:09 | トピック: kunimoto

寝たきりなどの理由から障害者と認定された人が後期高齢者医療制度に加入しないと医療費補助を打ち切る措置をとっている自治体があることを、厚生労働省が明らかにした。この措置をとっているのは北海道、青森、山形、茨城、栃木、富山、愛知、山口、徳島、福岡の10道県で、任意とされている障害者の加入を事実上強制しているともいえる。



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