保険料7年後に4割増 後期高齢者医療制度で厚労省試算
投稿日時
2008-5-10 8:39:59 |
トピック:
健康保険制度
後期高齢者医療制度において、本人負担の保険料が7年後には約4割増えることが厚生労働省の試算により明らかになった。高齢化の進行により現役世代の負担が過大にならないよう、高齢者の負担割合を引き上げるためで、試算では、2008年度は年額6.1万円の保険料が2015年度には約39%増の8.5万円となる。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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