確定拠出年金の運用放置が約12万人・291億円に

投稿日時 2008-8-9 9:54:07 | トピック: 年金制度

転職などで確定拠出年金(企業型)の加入資格を喪失して運用を放置している人の数が2007年度末時点で11万9,675人となり、放置資金も291億円に上っていることが明らかになった。国民年金基金連合会では放置者に移行手続を促す通知を強化し、厚生労働省も2007年10月に積立金額が50万円以下であれば退職時に受け取れるよう制度を変更している。



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