標準報酬月額改ざん問題 条件対象外事例が発覚
投稿日時
2008-10-11 8:13:09 |
トピック:
年金制度
厚生年金の標準報酬月額改ざん問題で、社会保険庁が設定した、改ざんの可能性が高い3条件(1.5等級以上の引下げ、2.6カ月以上遡っての引下げ、3.引下げ処理と同時期の加入資格喪失)に該当しない改ざん事例が続出していることが明らかになった。3条件にすべて該当するのが69,000件とされており、改ざん事例がさらに増加する可能性が出てきた。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
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