国年保険料軽減対象者が約3倍に増加の可能性
投稿日時
2008-11-22 8:00:13 |
トピック:
年金制度
厚生労働省は、国民年金保険料の支払い免除・猶予制度の対象となる人が実際の約3倍程度に増加する可能性があるとの推計結果を発表した。2007年度に免除・猶予の手続きを利用したのは約500万人だが、同省が所得状況に応じて機械的に分類作業を行ったところ、対象者は加入者の8割程度に相当する約1,500万人に膨らんだ。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://www.k-sr.jp
このニュース記事が掲載されているURL:
https://www.k-sr.jp/article.php?storyid=842