18.飲酒運転と就業規則
昨今の飲酒運転の事故の影響を受けてか、飲酒運転の厳罰を就業規則に盛り込む会社も多いと聞きます。
公務員であれ、経営者であれ、会社員であれ、士業であれ飲酒運転は危険ですし、絶対にやってはいけないことです。もし事故が起これば被害者はもちろん、事故を起こした加害者も一生を棒に振りまねません。
これは個人のモラルの問題と言ってしまえばそれまでですが、会社としてはリスク管理の面からも飲酒運転時の罰則規定を就業規則に入れ込むというのは当然の考え方だと思います。今一度、自社の規則がどうなっているかを確認してみましょう。
國本豊 社会保険労務士事務所(山口県柳井市)にて更に多くの記事を読むことができます
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