その他 : 「職場のパワハラ」6つに類型化
厚生労働省のワーキング・グループは、職場におけるパワハラ行為の定義を明確にするため、該当行為を6つに類型化(1.身体的な攻撃、2.精神的な攻撃、3.人間関系からの切り離し、4.過大な要求、5.過小な要求、6.個の侵害)した報告書をまとめた。同省がパワハラ行為の定義付けを行ったのは初めて。
〔関連リンク〕
職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告
〜「職場のパワーハラスメント」の予防・解決に向けた労使や関係者の取組
を支援するために、その概念や取組例を整理〜(1月30日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000021hkd.html