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「社労士國本 事務所便り」
厚生労働省は、2006年の賃金構造基本統計調査(速報)を発表し、最も高い東京都の平均月収(残業代除く)が37万5,000円(前年比4,900円増)となるなど、大都市圏を中心に24自治体で平均月収が前年を上回ったことが分かった。一方、最も低い青森県の22万1,700円(前年比1,100円減)を始めとして、23自治体で前年を下回り、地域間の賃金格差が拡大していることが明らかになった。