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「社労士國本 事務所便り」
日本の労働生産性(一定時間内に労働者1人がどれだけの国内総生産を生み出すかを示す数値)は、米国を「100」とした場合、ユーロ圏の「87」、経済協力開発機構(OECD)諸国平均の「75」を下回る「71」であることが、内閣府の調べでわかった。製造業やIT関連産業は米国と同水準だが、流通業や運輸業、サービス業の生産性は米国の6割以下だった。