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「社労士國本 事務所便り」
2006年に、アスベストの吸引が主原因とされる中皮腫による死亡者数が1,050人(前年比約15%増)となり、過去最多となったことが厚生労働省の調べでわかった。都道府県別では、最多が大阪府(103人)、次いで兵庫県(102人)、東京都(93人)だった。