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「社労士國本 事務所便り」
民間企業に勤める人が2006年中に得た平均給与は434万9,000円で、前年を1万9,000円下回ることが、国税庁の実態統計調査でわかった。サラリーマンの平均給与所得は9年連続で減少したことになる。また、同調査で、給与が1,000万円超の人の数と300万円以下の人の数が増えていることもわかり、給与所得の格差が拡大している。