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「社労士國本 事務所便り」
転職などで確定拠出年金(企業型)の加入資格を喪失して運用を放置している人の数が2007年度末時点で11万9,675人となり、放置資金も291億円に上っていることが明らかになった。国民年金基金連合会では放置者に移行手続を促す通知を強化し、厚生労働省も2007年10月に積立金額が50万円以下であれば退職時に受け取れるよう制度を変更している。